『何か、子供の顔が赤く腫れてる!』
『全身真っ赤っかだ!』
ある日の夕方、仕事から帰り、
夕食の支度をする妻におんぶされた 子供の顔を見た時の事でした・・・
服を脱がして、全身を確認してみると、頭から足の裏まで全身に赤い斑点ができ、
腫れ上がっていました。
妻と私は 大急ぎで近くの小児科に駆けつけ診察をお願いしました。
結果は『食べ物のアレルギーによるじんましん』でした。
『食べ物のアレルギー』ということにより。
食べれるものが非常に限られてしまうという状態でした。
そこで、 私たちは『アレルギー』について真剣に考えました・・・。
現代は欲しいときに欲しいだけ食べられる環境にあり、
その食べ物が農薬や化学物質などに汚染され空気までもが
様々な化学物質で汚染されていると言われています。
昔は食糧事情が悪かったため、
食品添加物や農薬のような化学物質もあまり使われていなかったこともあり、
アレルギーは少なかったとも言われています。
それに比べ、
現代の食物は 『日持ちや色を重視した添加物だらけの食品』が多く。
そこで使われる食品添加物や化学物質がアレルギーの原因の一つとも言われています。
そこで
『子供から大人まで安心して食べることができるパン』を作ろう
と、試行錯誤を重ねて完成したのが『茨城ベーグル』です。
ベーグルは小さい子の歯固めにも最適で、
大人は毎朝、サンドするものを変えながら食べられ、
茨城の安全で新鮮な素材をふんだんに使うことにより、
バランスの良い食事を提案する
というのが、
『茨城ベーグルのコンセプト』です。